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中日サード・高橋周平がバント処理で悪送球 直後に点差広がるタイムリー

2022年6月8日 21:11
中日サード・高橋周平がバント処理で悪送球 直後に点差広がるタイムリー
6回中日のサード・高橋周平選手が悪送球
プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-中日(8日、ZOZOマリン)

中日は2点のリードを許した6回の守備、ノーアウト1塁の場面。

ロッテ1番・高部瑛斗選手は3塁へのセーフティバントを試みます。

3塁線に転がると、素手でキャッチしたサード・高橋周平選手はアウトにするためすかさず1塁へ送球。しかし記録は悪送球となり、ボールはライトへ。その間にランナーが進み、ノーアウト2、3塁とピンチ拡大。

その後2番・マーティン選手に2点タイムリーヒットを打たれた中日。点差は4点に広がりました。