「この難しさを乗り越えられた」両チーム最多21得点の西田有志が五輪初勝利に自信 【バレーボール男子】
アルゼンチン戦でほえる西田有志選手(手前)と石川祐希選手(奥)【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
◇パリオリンピック2024 男子バレーボール 予選ラウンド プールC 日本3-1アルゼンチン(大会6日目=日本時間31日、パリ南アリーナ)
アルゼンチンに3-1で勝利したバレーボール男子日本代表。西田有志選手が21得点を奪う活躍をみせました。
この試合、第1セットでサービスエースを5本決め流れをつくると、最終的には両チーム最多となる21得点をあげた西田選手。「準備をやってきた結果。この(1勝をあげる)難しさを乗り越えられたのはすごく自信になる」と満足感を口にしました。
その一方で、「関田誠大選手に苦しい中で(トスを)あげてもらって、自分たちを生かしてもらっている。関田選手をカバーすることも全うしたい」と改善点もあげました。
予選通過がかかった次のアメリカ戦にむけては「自分たちはずっとチャレンジャーであるべきだと思うので、その気持ちを忘れずに戦っていきたい」と意気込みを語りました。
アルゼンチンに3-1で勝利したバレーボール男子日本代表。西田有志選手が21得点を奪う活躍をみせました。
この試合、第1セットでサービスエースを5本決め流れをつくると、最終的には両チーム最多となる21得点をあげた西田選手。「準備をやってきた結果。この(1勝をあげる)難しさを乗り越えられたのはすごく自信になる」と満足感を口にしました。
その一方で、「関田誠大選手に苦しい中で(トスを)あげてもらって、自分たちを生かしてもらっている。関田選手をカバーすることも全うしたい」と改善点もあげました。
予選通過がかかった次のアメリカ戦にむけては「自分たちはずっとチャレンジャーであるべきだと思うので、その気持ちを忘れずに戦っていきたい」と意気込みを語りました。