【MLB】野球賭博 パドレスのマルカーノが永久追放 昨季75試合出場 4選手が1年間出場停止
事実上、永久追放となったマルカーノ選手(写真:AP/アフロ)
MLB機構は日本時間5日、パドレスに所属するトゥクピタ・マルカーノ選手が野球賭博を行ったとして、事実上の永久追放の処分を科したことを発表しました。
マルカーノ選手は2021年にメジャー初出場、これまでメジャー通算149試合に出場し、88安打、5本塁打で打率.217の成績。パイレーツに所属した昨季は、デビュー以降、自己最多となる75試合に出場し、47安打、3本塁打、打率.233とキャリアハイを記録していました。
さらにMLB公式サイトによると、同日にアスレチックスのマイケル・ケリー投手、パドレスのジェイ・グルーム投手、フィリーズのホセ・ロドリゲス選手、ダイヤモンドバックスのアンドリュー・サールフランクら4選手が野球賭博への関与により、1年間の出場停止処分を受けました。
マルカーノ選手は2021年にメジャー初出場、これまでメジャー通算149試合に出場し、88安打、5本塁打で打率.217の成績。パイレーツに所属した昨季は、デビュー以降、自己最多となる75試合に出場し、47安打、3本塁打、打率.233とキャリアハイを記録していました。
さらにMLB公式サイトによると、同日にアスレチックスのマイケル・ケリー投手、パドレスのジェイ・グルーム投手、フィリーズのホセ・ロドリゲス選手、ダイヤモンドバックスのアンドリュー・サールフランクら4選手が野球賭博への関与により、1年間の出場停止処分を受けました。