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前回3失点で負け投手 阪神・浜地 雪辱果たす三者凡退「前回登板の経験を生かすも殺すも、これからの自分次第」

2022年7月22日 21:56
前回3失点で負け投手 阪神・浜地 雪辱果たす三者凡退「前回登板の経験を生かすも殺すも、これからの自分次第」
三者凡退で前回登板のリベンジを果たした阪神・浜地真澄投手
プロ野球セ・リーグ 阪神6-3DeNA(22日、甲子園球場)

今月20日の広島戦で7回に3失点を喫し負け投手となっていた阪神・浜地真澄投手。

この日も7回、先発青柳晃洋投手からマウンドを引き継ぎます。先頭の神里和毅選手をセカンドゴロ、続く伊藤光選手をセカンドフライに抑えると、打席には代打・細川成也選手。

3ボール1ストライクからファウルでフルカウントに持ち込み、投じた7球目。最後は136キロのカットボールで空振り三振に切って取り、三者凡退でマウンドを降りました。

登板後、浜地投手は「すごく緊張しました。前回登板の経験を生かすも殺すも、これからの自分次第ですし、自分の中で意味のあるものにしていきたいと思っているので、その第一歩として、今日はいい投球ができてよかったです。」とコメント。

SNSでは「浜地くんの顔が明るくてうれしい」「リベンジだね」「気持ち届いたで!」などのコメントが寄せられています。

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