スポーツ【競泳】高校生・成田実生がパリ五輪内定 2位谷川亜華葉も代表 大橋悠依は4位ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年3月19日 20:18パリ五輪内定の競泳・成田実生選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)◇競泳パリ五輪代表選考会 女子400m個人メドレー決勝(19日、東京アクアティクスセンター)パリ五輪への出場をかけたレースが19日行われ、女子400メートル個人メドレーで高校2年生の成田実生選手と大学2年生の谷川亜華葉選手が代表内定となりました。レースは平泳ぎまで成田選手、谷川選手、大橋悠依選手がトップを争う展開となりますがクロールで大橋選手が後退、最後は成田選手が4分35秒40で派遣標準記録を破りパリ五輪内定を決めました。2着には谷川選手が入り2大会連続の五輪出場内定、3着は小堀倭加選手、大橋選手は4着となりました。関連ニュース「選考会じゃなくてよかった」競泳・成田実生が1着もまさかの失格 来月のパリ五輪代表選考会には手応え「弱いところが出ちゃった」16歳・成田実生が初の世界選手権決勝進出も8位16歳成田実生は8位 初めての世界水泳選手権終え悔しさにじませる成田実生3位通過「想定外」 個人最終種目決勝へ「いい締めくくりを」400m個人メドレー16歳・成田実生200m個人メドレーで大会新記録で優勝「本気で代表に入る」競泳成田実生池江璃花子