小平奈緒 22日に地元長野で現役ラストレースへ「ありのままでリンクの上に」
笑顔で練習に臨む小平奈緒選手
◇全日本スピードスケート距離別選手権大会(21日~23日、長野市オリンピック記念アリーナ)
平昌五輪金メダリストの小平奈緒選手が、現役ラストレースとなる22日の女子500メートルに向け練習を行いました。
大会は小平選手の地元・長野県で開催。22日分の前売りチケットがすでに完売するほどの盛り上がりに「長野で生まれ長野で育ってきた私にとってはありがたいな」と笑顔で語りました。
集大成となるレースに向けコンディションは万全だという小平選手。「自分の感覚と氷からの受け取る感覚が意気投合してきた。最後まで仲良く滑りたいな」と自信をのぞかせ、「ありのままでリンクの上に立っていたいなと思います」と意気込みを語りました。
平昌五輪金メダリストの小平奈緒選手が、現役ラストレースとなる22日の女子500メートルに向け練習を行いました。
大会は小平選手の地元・長野県で開催。22日分の前売りチケットがすでに完売するほどの盛り上がりに「長野で生まれ長野で育ってきた私にとってはありがたいな」と笑顔で語りました。
集大成となるレースに向けコンディションは万全だという小平選手。「自分の感覚と氷からの受け取る感覚が意気投合してきた。最後まで仲良く滑りたいな」と自信をのぞかせ、「ありのままでリンクの上に立っていたいなと思います」と意気込みを語りました。