【予告先発】オリックス齋藤響介がプロ初勝利へ 楽天のベテラン岸孝之とは“20歳差”の対決
先発予定のオリックス・齋藤響介投手(左)と楽天・岸孝之投手(右)
NPB(日本野球機構)は19日の予告先発を発表。京セラドームで行われるオリックス対楽天の試合は、齋藤響介投手と岸孝之投手が投げ合います。
オリックス・齋藤投手は2022年ドラフト3位でオリックス入りした高卒2年目の19歳。プロ3試合目の先発のマウンドとなります。
今季初の先発マウンドとなった先月28日の日本ハム戦では、3回までパーフェクトピッチング。しかし4回に制球を乱し四球を連発すると2失点で途中降板となりました。ファームで調整を積み、リベンジの1軍マウンドへ。好調を取り戻つつあるオリックス打線の援護を待ち、プロ初勝利を目指します。
対する楽天の39歳ベテラン岸投手は、今季6試合で防御率3.62、1勝4敗と黒星が先行。オリックスとは今季3度目の対決となります。通算159勝をほこる右腕は、今季2勝目を目指します。
また齋藤投手は19歳で、岸投手は39歳。年齢差20歳の投げ合いとなります。
オリックス・齋藤投手は2022年ドラフト3位でオリックス入りした高卒2年目の19歳。プロ3試合目の先発のマウンドとなります。
今季初の先発マウンドとなった先月28日の日本ハム戦では、3回までパーフェクトピッチング。しかし4回に制球を乱し四球を連発すると2失点で途中降板となりました。ファームで調整を積み、リベンジの1軍マウンドへ。好調を取り戻つつあるオリックス打線の援護を待ち、プロ初勝利を目指します。
対する楽天の39歳ベテラン岸投手は、今季6試合で防御率3.62、1勝4敗と黒星が先行。オリックスとは今季3度目の対決となります。通算159勝をほこる右腕は、今季2勝目を目指します。
また齋藤投手は19歳で、岸投手は39歳。年齢差20歳の投げ合いとなります。