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「えらすぎる」ヤクルト1アウト1、2塁のピンチも久保がゲッツーで守り切る ファンからは「一番輝いている」

2022年9月18日 21:48
「えらすぎる」ヤクルト1アウト1、2塁のピンチも久保がゲッツーで守り切る ファンからは「一番輝いている」
ヤクルト・久保拓眞投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト1-0阪神(18日、甲子園球場)

ヤクルトが終盤の大きなピンチをしのぎきりました。

8回、ヤクルト先発小川泰弘投手が阪神先頭の梅野隆太郎選手にレフト前ヒットで出塁を許します。

続く代打坂本誠志郎選手に送りバントを決められ、1アウト2塁とピンチを招いてしまいます。

次のマルテ選手に四球を出したところでヤクルトベンチが動きます。この日2安打の左打者中野拓夢選手に対して、左投手の久保拓眞投手をマウンドに送ります。

1アウト1、2塁のピンチで久保投手は中野選手をセカンドゴロに打ち取り、併殺打を完成させピンチを最高の形で守りきりました。

この投球SNSでは「久保あるある、えらすぎる」や「ヤクルトで一番輝いている」といったコメントがあがっています。