SNS「これがヤクルトのエース」ヤクルト小川泰弘が6回ピンチしのぎ規定投球回到達 自身3年ぶり
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場)
ヤクルト先発の小川泰弘投手が6回のピンチをしのぎました。
1点リードの6回、小川投手は代打の木浪聖也選手をセンターフライに打ち取りますが、続く中野拓夢選手に真ん中のストレートを痛打されヒットを許します。
これで1アウト1塁となり、続くバッターは糸原健斗選手。1塁にけん制を挟みながら追い込むと、最後はフォークで空振り三振に。この間に1塁ランナーの中野選手に盗塁を決められ、得点圏にランナーを背負います。
それでも、続く近本光司選手をフォークでセカンドゴロに打ち取り、一打同点の場面をしのぎました。
小川投手はこれで規定投球回に到達。2019年以来3年ぶりの規定投球回到達となりました。
また続く7回も無失点に抑える好投を続けています。
SNSでは「ライアン踏んばった」「もっと点取ってあげて」「これがヤクルトのエース」などのコメントが寄せられています。