大谷翔平 打撃 3冠王への道のりは順調? 半期を終えた今シーズンを振り返り
ドジャースの大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLB ドジャース4-3ホワイトソックス(日本時間26日、ギャランティード・レート・フィールド)
ドジャース・大谷翔平選手が、レギュラーシーズンの折り返し、81試合目となったホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場すると、いきなり先頭打者ホームランを放つなど、4打数2安打2打点の成績で、6月の好調ぶりを発揮しました。
ここで、シーズン折り返しを迎えた大谷選手の半期シーズンを振り返ります。昨季44本でアジア人初となる本塁打王に輝いた大谷選手は、ここまでナ・リーグトップとなる24号を記録。直近9戦7発、6月は自身3度目となる2桁本塁打を放つなど、2位につけるブレーブスのオズナ選手に3本差をつけ、トップを独走しています。
また、打率に目を向けると、前日25日は無安打に終わった大谷選手ですが、この日は4打数2安打で今季の打率を.320としており、2位のパドレス・プロファー選手の打率.317を抑えて、トップに立っています。
そして、この日の先頭打者ホームランと勝ち越しタイムリーで2打点を挙げた大谷選手は、今季メジャー最長となる9試合連続打点を記録し、60打点に到達。打点ランキングでは、64打点でトップを走るブレーブスのオズナ選手、フィリーズのボーム選手の2選手に、4打点差に迫る3位につけています。
本塁打1位、打率1位、そして打点3位と、打撃3冠を射程圏内に捉える大谷選手。今後の活躍に目が離せません。
▽シーズン折り返しを迎えたメジャー打撃成績
【本塁打】
1位 24本 大谷翔平(ドジャース)
2位 21本 オズナ(ブレーブス)
3位 20本 ハーパー(フィリーズ)
【打率】
1位 .320 大谷翔平(ドジャース)
2位 .317 プロファー(パドレス)
3位 .314 オズナ(ブレーブス)
【打点】
1位 64打点 オズナ(ブレーブス)
1位 64打点 ボーム(フィリーズ)
3位 60打点 大谷翔平(ドジャース)
ドジャース・大谷翔平選手が、レギュラーシーズンの折り返し、81試合目となったホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場すると、いきなり先頭打者ホームランを放つなど、4打数2安打2打点の成績で、6月の好調ぶりを発揮しました。
ここで、シーズン折り返しを迎えた大谷選手の半期シーズンを振り返ります。昨季44本でアジア人初となる本塁打王に輝いた大谷選手は、ここまでナ・リーグトップとなる24号を記録。直近9戦7発、6月は自身3度目となる2桁本塁打を放つなど、2位につけるブレーブスのオズナ選手に3本差をつけ、トップを独走しています。
また、打率に目を向けると、前日25日は無安打に終わった大谷選手ですが、この日は4打数2安打で今季の打率を.320としており、2位のパドレス・プロファー選手の打率.317を抑えて、トップに立っています。
そして、この日の先頭打者ホームランと勝ち越しタイムリーで2打点を挙げた大谷選手は、今季メジャー最長となる9試合連続打点を記録し、60打点に到達。打点ランキングでは、64打点でトップを走るブレーブスのオズナ選手、フィリーズのボーム選手の2選手に、4打点差に迫る3位につけています。
本塁打1位、打率1位、そして打点3位と、打撃3冠を射程圏内に捉える大谷選手。今後の活躍に目が離せません。
▽シーズン折り返しを迎えたメジャー打撃成績
【本塁打】
1位 24本 大谷翔平(ドジャース)
2位 21本 オズナ(ブレーブス)
3位 20本 ハーパー(フィリーズ)
【打率】
1位 .320 大谷翔平(ドジャース)
2位 .317 プロファー(パドレス)
3位 .314 オズナ(ブレーブス)
【打点】
1位 64打点 オズナ(ブレーブス)
1位 64打点 ボーム(フィリーズ)
3位 60打点 大谷翔平(ドジャース)