巨人・赤星優志127球熱投も“悪夢の満塁弾” 7回マクブルームに痛恨の一発
巨人・赤星優志投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(14日、東京ドーム)
巨人の赤星優志投手は今季初勝利を目指し127球の熱投も、7回に痛恨の満塁弾を浴びました。
今季5度目の先発登板となった巨人の赤星投手。
初回2アウト1、2塁の場面で5番・松山竜平選手を内野ゴロに打ち取りますが、セカンド吉川尚輝選手が送球エラー。2塁ランナーが返り1点を許します。それでもその後は立ち直り、6回まで無失点投球。2回以降は毎回三振を奪う投球をみせます。
しかし味方の援護がないまま7回先頭の田中広輔選手にツーベースを許し、9番アンダーソン投手の送りバントが内野安打。ノーアウト1、3塁となります。この時点で115球に達していましたが、赤星投手は続投。菊池涼介選手をセカンドゴロで、3塁ランナーを三本間でタッチアウト。続く西川龍馬選手をファーストゴロでツーアウトとします。
そして3番の秋山選手を申告敬遠し、2アウト満塁で4番マクブルーム選手との勝負を選択、カウント1-2からでした。この日、127球目に投じた低めのカットボールをはじき返され、打球はカープファンの待つレフトスタンドへ飛び込みました。
ここまで1失点で踏ん張ってきた赤星投手は、自己最多となる127球のピッチング。悪夢の満塁弾を許し、2番手の代木大和投手に代わりました。
巨人の赤星優志投手は今季初勝利を目指し127球の熱投も、7回に痛恨の満塁弾を浴びました。
今季5度目の先発登板となった巨人の赤星投手。
初回2アウト1、2塁の場面で5番・松山竜平選手を内野ゴロに打ち取りますが、セカンド吉川尚輝選手が送球エラー。2塁ランナーが返り1点を許します。それでもその後は立ち直り、6回まで無失点投球。2回以降は毎回三振を奪う投球をみせます。
しかし味方の援護がないまま7回先頭の田中広輔選手にツーベースを許し、9番アンダーソン投手の送りバントが内野安打。ノーアウト1、3塁となります。この時点で115球に達していましたが、赤星投手は続投。菊池涼介選手をセカンドゴロで、3塁ランナーを三本間でタッチアウト。続く西川龍馬選手をファーストゴロでツーアウトとします。
そして3番の秋山選手を申告敬遠し、2アウト満塁で4番マクブルーム選手との勝負を選択、カウント1-2からでした。この日、127球目に投じた低めのカットボールをはじき返され、打球はカープファンの待つレフトスタンドへ飛び込みました。
ここまで1失点で踏ん張ってきた赤星投手は、自己最多となる127球のピッチング。悪夢の満塁弾を許し、2番手の代木大和投手に代わりました。