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今永昇太 9回マウンドにあがる前に“予祝”していた? ホテルに帰ったら「ナマモノたらふく食べたい」

2022年6月7日 20:59
今永昇太 9回マウンドにあがる前に“予祝”していた? ホテルに帰ったら「ナマモノたらふく食べたい」
ノーヒットノーランを達成した今永昇太投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA2-0日本ハム(7日、札幌ドーム)

9回、DeNAの今永昇太投手はノーヒットノーランまであと3人。

球数は100球を超えていますが、1人目、淺間大基選手を厳しいコースをついて、見逃し三振に仕留めると、2人目の今川優馬選手にもアウトコースにぴしゃりと決め、連続三振をとりました。

札幌ドーム史上初のノーヒットノーランまであと1人。

最後のバッターとなるか、野村佑希選手は初球を見逃しカウント0-1。そこからファウルで0-2とし、117球目。ライトへのフライで3アウトチェンジ、ノーヒットノーラン達成となりました。

5月11日に東浜巨投手が達成してから、1か月もたたないうちに、85人目96回目の大記録樹立となりましたが、マウンド上の今永投手の表情は「無」のまま。

さすがにチームメートが笑顔をうながしますが、表情を崩さない今永投手。しかし、次第に表情も緩んでいき、しかめっ面を作るのに苦労している様子も見受けられました。

SNSでは「終日真面目な表情なのが今永昇太らしさ」「表情変えないところすき」「顔作ってるけどめちゃくちゃ表情緩んでる今永尊い」という声があがっています。

試合後のインタビューでは9回のマウンドに上がる前に“達成した後のことをイメージしていた”と明かした今永投手。“予祝”の効き目があったのか、見事なピッチングとなりました。

▽以下、今永昇太投手の一問一答

――今の気持ちは?

まさか自分がノーヒットノーランできるとは思ってなかったんですけど、何者でもないこの一投手をみんながこんな結果に導いてくれました。本当にありがとうございます。

――9回のマウンドにあがる前の気持ちは?

正直、9回のマウンドにあがる前に、達成した後のこと、マウンドにみんなが来てくれるのをイメージしていたので、その通りになってくれてホッとしています。

――投手戦でしたが?

相手の加藤(貴之)投手につられて、テンポのいい投球につられて、序盤から中盤相手をゼロに抑えることができました。

――調子はどうだった?

よくもなく悪くもなく。いい選手がそろってる相手打線なんで、一発を警戒しながら、とにかく打線にしないというところを気をつけて投げた結果がこうなりました。

――9回の宮崎(敏郎)選手のタイムリーは?

心の中では、ものすごくうれしかったんですけど、ここでホッとしてしまうと、達成できそうにない気がしたので、表には出さないようになんとかこらえました。

――9回は理想のピッチング?

球場のファンのみんなが雰囲気を作ってくれたというか、ぴりぴりとした相手との駆け引きを楽しむ雰囲気をつくってくださった、球場に来てくださった皆さんのおかげです。ありがとうございました。

――札幌ドームは投げやすかった?

広いし、マウンドも高いし、整備されていて投げやすいです。

――北海道は思い出の土地になりましたね?

きのうは、ホテルのバイキングの生もののお刺身を避けたので、きょうは、たらふく食べたいなと思います。

――自身についてコメント?

まずは交流戦が終わって、次の一発目の登板が大事だと思うので、この余韻にも浸りながら、気を引き締めて、交流戦終わってないので、チームを応援したいなと思います。