メジャー防御率トップに伏兵・ロペス スアレスや今永昇太を上回る『1.57』で首位に
レイナルド・ロペス投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ブレーブス 7-0 タイガース(日本時間20日、トゥルイスト・パーク)
ブレーブスの先発レイナルド・ロペス投手が5回無失点ピッチングを見せ、防御率1.57でフィリーズのスアレス投手やカブスの今永昇太投手をかわしてメジャートップに立ちました。
ロペス投手はこの試合7つのヒットを浴びながらも6奪三振無失点のピッチングで、5勝目をマーク。
前回登板時で69.1イニングと、直近の試合時点では規定投球回を満たしていなかったロペス投手ですが、この試合で74.1イニングと規定投球回に到達(ブレーブスは72試合消化)。
今季は最短でも中4日で登板しているため、次回登板までに再び規定投球回を下回ることが予想されますが、シーズン通して安定したピッチングを見せることになれば、今永投手が期待されるサイ・ヤング賞のライバルとなる可能性も出てきます。
ブレーブスの先発レイナルド・ロペス投手が5回無失点ピッチングを見せ、防御率1.57でフィリーズのスアレス投手やカブスの今永昇太投手をかわしてメジャートップに立ちました。
ロペス投手はこの試合7つのヒットを浴びながらも6奪三振無失点のピッチングで、5勝目をマーク。
前回登板時で69.1イニングと、直近の試合時点では規定投球回を満たしていなかったロペス投手ですが、この試合で74.1イニングと規定投球回に到達(ブレーブスは72試合消化)。
今季は最短でも中4日で登板しているため、次回登板までに再び規定投球回を下回ることが予想されますが、シーズン通して安定したピッチングを見せることになれば、今永投手が期待されるサイ・ヤング賞のライバルとなる可能性も出てきます。