バスケットボール日本代表が格上イランに2連勝 馬場雄大はチーム最多21得点
チーム最多得点をあげた馬場雄大選手
◇バスケットボール男子日本代表国際強化試合 日本代表80-58イラン代表(ゼビオアリーナ仙台、14日)
バスケットボール男子日本代表(世界ランキング38位)は14日、国際強化試合のイラン代表(同23位)との試合に臨み、チケットが完売した熱気あふれる会場で80-58と勝利を収めました。
格上イランに第1Q開始直後から押される日本。しかし、前日トム・ホーバスHCから「もっとシュートを打ちに行ってほしい」と言われた馬場雄大選手が活躍します。
前半、馬場選手はスリーポイントシュートを4本中2本成功。また、河村勇輝選手がスチールしたボールを馬場選手が豪快にダンクするなど、前半で14得点を挙げる活躍を見せます。試合は日本が41-31とイランに10点リードし前半を終了します。
後半も馬場選手のプレーが輝きます。富樫勇樹選手のパスを受けてレイアップシュートを決めるなど、この試合両チーム最多の21得点。日本はイランを突き放し80-58で勝利しました。
試合後の会見で馬場選手は「今日は昨日の反省を活かして最初から積極的に(3Pを)打とうと思って、2本決められた」「今後はスリーポイントシュートとドライブをもう少し上手に混ぜていきたい」と話しました。
バスケットボール男子日本代表(世界ランキング38位)は14日、国際強化試合のイラン代表(同23位)との試合に臨み、チケットが完売した熱気あふれる会場で80-58と勝利を収めました。
格上イランに第1Q開始直後から押される日本。しかし、前日トム・ホーバスHCから「もっとシュートを打ちに行ってほしい」と言われた馬場雄大選手が活躍します。
前半、馬場選手はスリーポイントシュートを4本中2本成功。また、河村勇輝選手がスチールしたボールを馬場選手が豪快にダンクするなど、前半で14得点を挙げる活躍を見せます。試合は日本が41-31とイランに10点リードし前半を終了します。
後半も馬場選手のプレーが輝きます。富樫勇樹選手のパスを受けてレイアップシュートを決めるなど、この試合両チーム最多の21得点。日本はイランを突き放し80-58で勝利しました。
試合後の会見で馬場選手は「今日は昨日の反省を活かして最初から積極的に(3Pを)打とうと思って、2本決められた」「今後はスリーポイントシュートとドライブをもう少し上手に混ぜていきたい」と話しました。