「“空気”って言われたんで」と笑い誘った巨人・岡本和真 監督もほめた打球音で「存在感をね」とさらり
2本塁打を放った巨人・岡本和真選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9ー2ヤクルト(2日、東京ドーム)
巨人の4番、岡本和真選手は4打数2安打3打点という大活躍。2安打はどちらもレフトへの本塁打という素晴らしい成績でした。
お立ち台に上った岡本選手は「昨日は“空気”って言われたんで、きょうはちょっとはおったかなとはい、思います」と笑いを誘いました。
実は前日の試合は4打数無安打で原辰徳監督から「和真?いた、きょう?」ときつい一言をもらっていた岡本選手。この日は、さすがの原監督も「いたねぇ(笑)、きょうはよかった。初めてあれだけ打球音を聞きましたね、2本目はね、すごい音だったですね」と述べました。
それを聞いた岡本選手は「あれ(音)でね、存在感をね」と報道陣を爆笑の渦に巻き込みました。その監督のコメントについてどう思ったか聞かれると、「おもろいコメント出すなって」とはぐらかしましたが、4タコで悔しい思いをしたことは確か。発奮材料となったようです。
巨人の4番、岡本和真選手は4打数2安打3打点という大活躍。2安打はどちらもレフトへの本塁打という素晴らしい成績でした。
お立ち台に上った岡本選手は「昨日は“空気”って言われたんで、きょうはちょっとはおったかなとはい、思います」と笑いを誘いました。
実は前日の試合は4打数無安打で原辰徳監督から「和真?いた、きょう?」ときつい一言をもらっていた岡本選手。この日は、さすがの原監督も「いたねぇ(笑)、きょうはよかった。初めてあれだけ打球音を聞きましたね、2本目はね、すごい音だったですね」と述べました。
それを聞いた岡本選手は「あれ(音)でね、存在感をね」と報道陣を爆笑の渦に巻き込みました。その監督のコメントについてどう思ったか聞かれると、「おもろいコメント出すなって」とはぐらかしましたが、4タコで悔しい思いをしたことは確か。発奮材料となったようです。