セ・リーグ打率トップ争い その差わずか「.0002」 村上宗隆は9日は4打数3安打の固め打ち
左からヤクルトの村上宗隆選手、中日の大島洋平選手、DeNAの佐野恵太選手
8月9日の試合を終えて、セ・リーグの首位打者争いがし烈を極めています。
現在、セ・リーグの打率ランキングトップは、最多安打(19年、20年)を2度獲得した経験のある中日の大島洋平選手。36歳のベテランが自身初の首位打者のタイトルを狙います。
その大島選手をわずか「.0002」差で追いかけるのは、ホームラン、打点の2部門で独走するヤクルトの村上宗隆選手です。今季は三冠王の期待も高まる中、直近6試合ではプロ野球史上初となる5打席連続ホームランを含め、11安打の固め打ちを見せるなど好調。その村上選手は、9日に広島の森下暢仁投手から4打数3安打の固め打ち。10日の試合で先発する九里亜蓮投手からは、今季2本のホームランを放っていて、今季の打率は.286となっています。
打率ランキング3位は、2020年に首位打者のタイトルを獲得したDeNAの佐野恵太選手です。
【セ・リーグ打率ランキング(8月9日終了時)】
1位 大島洋平 .3228
2位 村上宗隆 .3226
3位 佐野恵太 .321
現在、セ・リーグの打率ランキングトップは、最多安打(19年、20年)を2度獲得した経験のある中日の大島洋平選手。36歳のベテランが自身初の首位打者のタイトルを狙います。
その大島選手をわずか「.0002」差で追いかけるのは、ホームラン、打点の2部門で独走するヤクルトの村上宗隆選手です。今季は三冠王の期待も高まる中、直近6試合ではプロ野球史上初となる5打席連続ホームランを含め、11安打の固め打ちを見せるなど好調。その村上選手は、9日に広島の森下暢仁投手から4打数3安打の固め打ち。10日の試合で先発する九里亜蓮投手からは、今季2本のホームランを放っていて、今季の打率は.286となっています。
打率ランキング3位は、2020年に首位打者のタイトルを獲得したDeNAの佐野恵太選手です。
【セ・リーグ打率ランキング(8月9日終了時)】
1位 大島洋平 .3228
2位 村上宗隆 .3226
3位 佐野恵太 .321