【し烈な首位争いに相乗効果】元賞金女王・鈴木愛が18アンダーで首位 1打差で11年ぶりV目指す藤田さいき 女子ゴルフ
首位争いをしている鈴木愛選手(左)と藤田さいき選手(右)
◇国内女子ゴルフ、大王製紙エリエールレディス 3日目(19日、愛媛・エリエールゴルフクラブ松山)
大王製紙エリエールレディス3日目が終わり、鈴木愛選手が7バーディーノーボギー、通算18アンダーで単独首位。1打差で藤田さいき選手が2位につけています。
3日目は藤田選手が前半5つのバーディーを奪い、首位に躍り出ると後半は首位争いがデッドヒート。
差を広げたい藤田選手でしたが、鈴木選手も負けじと、11番、12番、13番で2選手とも連続バーディーを奪い、お互い一歩も譲りません。
しかし、藤田選手が15番でボギーをたたき、首位タイで並びます。すると、17番パー5では鈴木選手が3打目のアプローチをピンそば70センチにつけ、バーディー。単独首位に立ち、ホールアウト。
プレーではデッドヒートを見せましたが、ラウンド後に鈴木選手は「先輩と回る方が甘えられて楽しいです(笑)」とコメント。
対する藤田選手も「鈴木愛ちゃんが良いゴルフをしていて、私も気持ちよくイメージ良くゴルフができました」と話しました。
大王製紙エリエールレディス3日目が終わり、鈴木愛選手が7バーディーノーボギー、通算18アンダーで単独首位。1打差で藤田さいき選手が2位につけています。
3日目は藤田選手が前半5つのバーディーを奪い、首位に躍り出ると後半は首位争いがデッドヒート。
差を広げたい藤田選手でしたが、鈴木選手も負けじと、11番、12番、13番で2選手とも連続バーディーを奪い、お互い一歩も譲りません。
しかし、藤田選手が15番でボギーをたたき、首位タイで並びます。すると、17番パー5では鈴木選手が3打目のアプローチをピンそば70センチにつけ、バーディー。単独首位に立ち、ホールアウト。
プレーではデッドヒートを見せましたが、ラウンド後に鈴木選手は「先輩と回る方が甘えられて楽しいです(笑)」とコメント。
対する藤田選手も「鈴木愛ちゃんが良いゴルフをしていて、私も気持ちよくイメージ良くゴルフができました」と話しました。