痙攣で緊急降板の大谷翔平 8回に第40号HR ファンは「投げきれなかった分バットで」「人類の宝」
大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス - マリナーズ(日本時間4日、エンゼル・スタジアム)
『2番・投手兼DH』で先発出場した大谷翔平選手から、第40号ソロホームランが飛び出しました。
大谷選手は4回までマウンドに立ちますが、右手と指の痙攣(けいれん)のため、緊急降板します。
ファンからは心配の声も上がっていましたが、その後6回には申告敬遠で出塁すると、盗塁を披露。さらに同点のホームを踏むなど心配を払拭させる活躍を見せました。
極めつきは8回第4打席、154キロのストレートをとらえると、打球はライトスタンドに飛び込む第40号ソロホームランになりました。
これにSNSでは「投げきれなかった分…バットでやり返す大谷さん」、「本当に人類の宝」などの声が上がっています。
『2番・投手兼DH』で先発出場した大谷翔平選手から、第40号ソロホームランが飛び出しました。
大谷選手は4回までマウンドに立ちますが、右手と指の痙攣(けいれん)のため、緊急降板します。
ファンからは心配の声も上がっていましたが、その後6回には申告敬遠で出塁すると、盗塁を披露。さらに同点のホームを踏むなど心配を払拭させる活躍を見せました。
極めつきは8回第4打席、154キロのストレートをとらえると、打球はライトスタンドに飛び込む第40号ソロホームランになりました。
これにSNSでは「投げきれなかった分…バットでやり返す大谷さん」、「本当に人類の宝」などの声が上がっています。