“三冠王も射程圏内”大谷翔平2安打で打率リーグ3位に上昇 主要タイトル3部門すべてで3位以内
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ブレーブス12-5エンゼルス(日本時間3日、トゥルイスト・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手はブレーブス戦に『2番・指名打者』でスタメン出場。3打数2安打1四球で7試合連続安打をマークしました。
初回の第1打席、6球粘ると7球目のスプリットを痛烈なライナーでライト前へ運び、この日1本目のヒットを放ちます。
4回の第2打席は空振り三振。6回の第3打席は0アウト1塁の場面。初球のシンカーを捉えると、野手が追いつかないほどの早い打球はセカンド横を破り、ライト前ヒットを放ちました。
先頭で迎えた8回の第4打席は、4球連続のボールでフォアボールで出塁するも後続が打ち取られ無得点でした。
この結果、試合前は.304だった大谷選手の打率はア・リーグ3位の.307に上昇。本塁打数は39本でトップ。打点も81打点で2位とア・リーグの個人成績主要3部門すべてで3位以内をマークし、打撃部門での三冠王も射程圏内となりました。
なおチームはブレーブス打線につかまり大量失点。5-12で2連敗となりました。
エンゼルスの大谷翔平選手はブレーブス戦に『2番・指名打者』でスタメン出場。3打数2安打1四球で7試合連続安打をマークしました。
初回の第1打席、6球粘ると7球目のスプリットを痛烈なライナーでライト前へ運び、この日1本目のヒットを放ちます。
4回の第2打席は空振り三振。6回の第3打席は0アウト1塁の場面。初球のシンカーを捉えると、野手が追いつかないほどの早い打球はセカンド横を破り、ライト前ヒットを放ちました。
先頭で迎えた8回の第4打席は、4球連続のボールでフォアボールで出塁するも後続が打ち取られ無得点でした。
この結果、試合前は.304だった大谷選手の打率はア・リーグ3位の.307に上昇。本塁打数は39本でトップ。打点も81打点で2位とア・リーグの個人成績主要3部門すべてで3位以内をマークし、打撃部門での三冠王も射程圏内となりました。
なおチームはブレーブス打線につかまり大量失点。5-12で2連敗となりました。