「気持ちで負けたくなかった」巨人の育成出身・戸田懐生(21)が14球でプロ初勝利
2番手で登板し14球でプロ初勝利を挙げた巨人・戸田懐生投手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-4阪神(2日、東京ドーム)
4回途中、2番手で登板したプロ2年目の戸田懐生投手(21)がピンチを切り抜け、14球でうれしいプロ初勝利を挙げました。
戸田投手は試合後、「気持ちで負けたくなかった」と語りました。
◇以下、戸田投手のヒーローインタビュー
――今、改めて初勝利のボールを手にしてどんな思い?
「先発ではなかったですけど、勝ちが付いてすごいうれしいです」
――最後、9回の場面はピンチでしたが、どんな思いで見ていた?
「大勢さんが抑えてくれると思ったので、信じて見ていました」
――登板したのは4回、1打同点というピンチ。どんな思いでボールを投げ込んだ?
「気持ちで負けたくなかったので、強い気持ちで投げられて良かったと思います」
――『今年は決め球を磨いていきたい』という話もありましたが、今日投げた14球、1球1球に魂がこもっていたように見えましたが?
「1球1球が勝負だと思っているので、(今後も)1球1球を大事に投げたいと思います」
――独立リーグを経て育成、そして支配下を勝ち取って、ようやくつかみ取ったプロ初勝利。誰に報告したい?
「まず親と、関係者のみなさんに初勝利を伝えたいと思います」
――チームも5連勝で7勝1敗。特に投手陣は若いピッチャーが大活躍しています。刺激になっている?
「そこの一員としてこれからも投げていきたいと思います」
――巨人ファンにメッセージ。
「2年目の戸田懐生です。任されたところを1球1球全力で投げたいと思います。応援よろしくお願いします」
4回途中、2番手で登板したプロ2年目の戸田懐生投手(21)がピンチを切り抜け、14球でうれしいプロ初勝利を挙げました。
戸田投手は試合後、「気持ちで負けたくなかった」と語りました。
◇以下、戸田投手のヒーローインタビュー
――今、改めて初勝利のボールを手にしてどんな思い?
「先発ではなかったですけど、勝ちが付いてすごいうれしいです」
――最後、9回の場面はピンチでしたが、どんな思いで見ていた?
「大勢さんが抑えてくれると思ったので、信じて見ていました」
――登板したのは4回、1打同点というピンチ。どんな思いでボールを投げ込んだ?
「気持ちで負けたくなかったので、強い気持ちで投げられて良かったと思います」
――『今年は決め球を磨いていきたい』という話もありましたが、今日投げた14球、1球1球に魂がこもっていたように見えましたが?
「1球1球が勝負だと思っているので、(今後も)1球1球を大事に投げたいと思います」
――独立リーグを経て育成、そして支配下を勝ち取って、ようやくつかみ取ったプロ初勝利。誰に報告したい?
「まず親と、関係者のみなさんに初勝利を伝えたいと思います」
――チームも5連勝で7勝1敗。特に投手陣は若いピッチャーが大活躍しています。刺激になっている?
「そこの一員としてこれからも投げていきたいと思います」
――巨人ファンにメッセージ。
「2年目の戸田懐生です。任されたところを1球1球全力で投げたいと思います。応援よろしくお願いします」