【日本ハム】伊藤大海が今年も“大海シート”で招待 OP戦は全体トップ20奪三振「2025年シーズンも全力でプレーしていきます」

日本ハム・伊藤大海投手(写真:球団提供)
プロ野球・日本ハムは、エスコンフィールドHOKKAIDOの主催試合で、伊藤大海投手発案の「大海(ひろみ)シート」を設置することを発表しました。
2022年にスタートした『大海シート』は、生まれ育った北海道でプロ野球選手としてプレーできることへの感謝。そして北海道の子どもたちがファイターズの試合を通じて夢にチャレンジしたいという気持ちを抱くことを願い、またその想いを後押しすることを目的に、伊藤投手自らの発案で各試合8名をエスコンフィールドHOKKAIDOに招待するという社会貢献活動。
北海道内の児童養護施設に入所されている方たちのほか、こども食堂北海道ネットワークに入会され活動している団体と子どもたちが招待の対象となっています。
伊藤投手は球団を通じ「さまざまな理由でサポートを必要とする子どもたちや、大海原へ出るように将来の大きな夢に向かってチャレンジする方たちに、野球というスポーツが夢や希望を持つきっかけになり、プロのプレーがもたらす感動や興奮がこの先の成長、自立につながってくれたらと思い、試合招待を企画しました。大海シートに座って応援してくれるみなさんの声援を力に変えて、2025年シーズンも全力でプレーしていきます」とコメントしています。
伊藤投手は、23日オープン戦最終戦でも好投。ヤクルト相手に6回9奪三振2失点と開幕に向けて順調な調整。オープン戦では全体トップの20奪三振をマークしています。チームも10勝3敗3分けの単独首位でオープン戦を終了。今シーズンも『大海シート』を通じた社会貢献活動とともに、活躍が期待されます。
2022年にスタートした『大海シート』は、生まれ育った北海道でプロ野球選手としてプレーできることへの感謝。そして北海道の子どもたちがファイターズの試合を通じて夢にチャレンジしたいという気持ちを抱くことを願い、またその想いを後押しすることを目的に、伊藤投手自らの発案で各試合8名をエスコンフィールドHOKKAIDOに招待するという社会貢献活動。
北海道内の児童養護施設に入所されている方たちのほか、こども食堂北海道ネットワークに入会され活動している団体と子どもたちが招待の対象となっています。
伊藤投手は球団を通じ「さまざまな理由でサポートを必要とする子どもたちや、大海原へ出るように将来の大きな夢に向かってチャレンジする方たちに、野球というスポーツが夢や希望を持つきっかけになり、プロのプレーがもたらす感動や興奮がこの先の成長、自立につながってくれたらと思い、試合招待を企画しました。大海シートに座って応援してくれるみなさんの声援を力に変えて、2025年シーズンも全力でプレーしていきます」とコメントしています。
伊藤投手は、23日オープン戦最終戦でも好投。ヤクルト相手に6回9奪三振2失点と開幕に向けて順調な調整。オープン戦では全体トップの20奪三振をマークしています。チームも10勝3敗3分けの単独首位でオープン戦を終了。今シーズンも『大海シート』を通じた社会貢献活動とともに、活躍が期待されます。
最終更新日:2025年3月23日 21:45