「心の余裕を持って投げることができた」 東克樹がチームトップの4勝目 7者連続三振を含む8回10奪三振3失点
DeNA・東克樹投手(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ DeNA13-3広島(18日、横浜スタジアム)
DeNA先発の東克樹投手が8回を121球、10奪三振、3失点の力投で、チームトップの4勝目を挙げました。
東投手は初回、2つのフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを作りますが、広島の西川龍馬選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点に抑えます。
これで立ち直った東投手は2回の先頭・堂林翔太選手から4回先頭の秋山翔吾選手まで7者連続三振を奪う圧巻のピッチングを披露。
6回には打者13人の猛攻で8点を奪う大量援護もあり、東投手は8回10奪三振3失点で、チームトップの4勝目を挙げました。
4月30日以来の勝利となった東投手。ヒーローインタビューでは「野手のみなさんがたくさん点をとってくれたので、一人一人丁寧に心の余裕を持って投げることができました」と試合を振り返りました。
また、7者連続三振については「三振を取るピッチャーではないので、とれたことは良かったのですが、しっかりと自分の持ち味を発揮して投げることができました」と話しました。
DeNA先発の東克樹投手が8回を121球、10奪三振、3失点の力投で、チームトップの4勝目を挙げました。
東投手は初回、2つのフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを作りますが、広島の西川龍馬選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点に抑えます。
これで立ち直った東投手は2回の先頭・堂林翔太選手から4回先頭の秋山翔吾選手まで7者連続三振を奪う圧巻のピッチングを披露。
6回には打者13人の猛攻で8点を奪う大量援護もあり、東投手は8回10奪三振3失点で、チームトップの4勝目を挙げました。
4月30日以来の勝利となった東投手。ヒーローインタビューでは「野手のみなさんがたくさん点をとってくれたので、一人一人丁寧に心の余裕を持って投げることができました」と試合を振り返りました。
また、7者連続三振については「三振を取るピッチャーではないので、とれたことは良かったのですが、しっかりと自分の持ち味を発揮して投げることができました」と話しました。