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プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-阪神(12日、京セラドーム)
阪神は先発の
ガンケル投手が、抜群の安定感でオリックス打線を封じています。
得意の打たせて取るピッチングで、初回から凡打の山。2回は遊ゴロ、二ゴロ、空振り三振。わずか6球で三者凡退に抑える省エネ投球を見せます。
3回にオリックス・福永奨選手に初安打を打たれたものの、その後も内野ゴロでピンチは広げず。
7回を投げて80球、被安打2、無四球の素晴らしいピッチングが続いています。
SNSでは「完封あるな」「点取られる気がしない」「今日のガンケル絶好調!」との声が上がっています。