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「ピンチの連続で心臓に悪い」最終回も“ハラハラ” 阪神が虎の子1点を守り切る

2022年5月24日 22:07
「ピンチの連続で心臓に悪い」最終回も“ハラハラ” 阪神が虎の子1点を守り切る
阪神・岩崎優投手が最後9回を抑え交流戦開幕戦を勝利
プロ野球セ・パ交流戦 阪神1―0楽天(24日、甲子園球場)

阪神が1点を守り切り、交流戦開幕戦を勝利しました。

9回、マウンドに上がったのは岩崎優投手。楽天の先頭打者、太田光選手にヒットを許すとさらに送りバントを許し、1アウト2塁となります。

その後、西川遥輝選手をセカンドゴロでアウトにするも、代打・銀次選手には四球を与え、2アウト1、3塁と長打が出れば逆転を許すピンチ。

打席には3番・浅村栄斗選手。岩崎投手は外角低めにボールを集めます。そして4球目のチェンジアップはセカンドゴロとなり、3アウト。勝利の瞬間、甲子園は歓喜に包まれました。

試合後、胸をなで下ろした阪神ファンは「心臓に悪すぎる」「12球団の中で1番寿命が縮んでると思う」「ドキドキハラハラでしたねー」とコメントしています。
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