バスケットボール・Bリーグの福島ファイヤーボンズは、3月23日・24日に今シーズン最後の福島市での試合に挑みました。プレーオフ進出を争う神戸との対戦です。前回の須賀川市での試合に続き、2日間で3000人以上が駆け付けました。ファイヤーボンズは、23日の第1戦を落とし、迎えたきのうの第2戦。

前半、神戸が195cm以上の選手を4人同時に出場させるなど、身長の高さを活かし、試合を優位に進めます。ファイヤーボンズは郡山市出身の山内翼が8得点をあげるなどの活躍をみせましたが、チームは終盤にミスが目立ち、プレーオフが遠のく痛恨の3連敗です。

次のホームゲームは4月6日と7日に会津若松市で行われます。