「最後は自分を信じて泳ぎきろう」池江璃花子が涙の優勝 6年ぶり世界選手権代表内定
6年ぶり世界選手権代表内定を決めた瞬間ガッツポーズをする池江璃花子選手
7月に開催される競泳・世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権水泳競技大会が4日、東京アクアティクスセンターで開幕しました。
女子100メートルバタフライ決勝では、予選全体4位通過の池江璃花子選手が57秒68で優勝しました。
池江選手は、このレースで派遣標準記録(57秒92)を突破し、6年ぶりの世界選手権代表内定を決めました。
レース後「今日のレースはもう勝てないと思って臨んだレースだったので、最後はもう自分を信じて、泳ぎきろうと思った。しっかり優勝することができてうれしいです」と涙を浮かべながら話しました。
池江選手は今大会、50m、100m、200mの自由形と、50m、100mのバタフライの5種目に出場予定です。
女子100メートルバタフライ決勝では、予選全体4位通過の池江璃花子選手が57秒68で優勝しました。
池江選手は、このレースで派遣標準記録(57秒92)を突破し、6年ぶりの世界選手権代表内定を決めました。
レース後「今日のレースはもう勝てないと思って臨んだレースだったので、最後はもう自分を信じて、泳ぎきろうと思った。しっかり優勝することができてうれしいです」と涙を浮かべながら話しました。
池江選手は今大会、50m、100m、200mの自由形と、50m、100mのバタフライの5種目に出場予定です。