西武・育成の長谷川信哉 ペナルティ付きの練習も 最後は笑顔
支配下登録をめざす西武の長谷川信哉選手
プロ野球・西武の長谷川信哉選手(19)が9日、黒田哲史内野守備・走塁コーチとマンツーマンで守備練習を行いました。
長谷川選手は2年目で、背番号は「122」と支配下登録を目指す育成選手です。
まず、守備の名手、源田壮亮選手と一緒に行った練習では、ミスをすれば、股を深く沈めてのスクワット5回というペナルティ付きのもので、最初は余裕の表情だった長谷川選手も時間がたつにつれ、悲痛な顔つきに。
その後も、黒田コーチと特守を続けた長谷川選手。受けたノックは300球以上とみられますが、最後はすがすがしい笑顔で去って行きました。
西武は第2クールを終え、10日は休養日となります。
長谷川選手は2年目で、背番号は「122」と支配下登録を目指す育成選手です。
まず、守備の名手、源田壮亮選手と一緒に行った練習では、ミスをすれば、股を深く沈めてのスクワット5回というペナルティ付きのもので、最初は余裕の表情だった長谷川選手も時間がたつにつれ、悲痛な顔つきに。
その後も、黒田コーチと特守を続けた長谷川選手。受けたノックは300球以上とみられますが、最後はすがすがしい笑顔で去って行きました。
西武は第2クールを終え、10日は休養日となります。