目指すは“優勝”です。3月のセンバツ高校野球に出場する西日本短期大学付属高校で26日、壮行会が行われました。

福岡県八女市の西日本短大付属高校で行われた壮行会で、硬式野球部の選手20人が拍手で迎えられました。

38年ぶり2度目のセンバツ出場となる西短は、2024年夏の甲子園ではベスト16入りを果たしています。

■主将（2年）・小川耕平さん
「九州の代表として九州を背負い、全力プレーで頑張りたいと思います。夏のベスト16という結果以上の、全国制覇を目指し頑張ります。」

春のセンバツの組み合わせ抽選会は3月7日に行われ、3月18日に開幕します。