【バドミントン】フクヒロペア、シダマツペアともに敗退 熊本マスターズ
14日に開幕したバドミントンの国際大会熊本マスターズジャパン。女子ダブルスで上位進出が期待されていた県関係ペアは惜しくも敗退しました。
世界ランキング4位、熊本県出身の福島由紀・廣田彩花のフクヒロペアは、世界ランキング10位の中国ペアと対戦しました。激しい打ち合いとなった試合は第3ゲームへ。フクヒロらしい粘りのプレーがみえたものの、最後はパワーで押し切られ、地元熊本での躍進はなりませんでした。
■福島由紀選手
「正直勝ちたい気持ちはあったが、なかなか思うようにいかない。熊本で大会があるのはなかなかないことなので、大会期間中に色々な選手を見てもらえれば」
世界ランキング4位、熊本県出身の福島由紀・廣田彩花のフクヒロペアは、世界ランキング10位の中国ペアと対戦しました。激しい打ち合いとなった試合は第3ゲームへ。フクヒロらしい粘りのプレーがみえたものの、最後はパワーで押し切られ、地元熊本での躍進はなりませんでした。
■福島由紀選手
「正直勝ちたい気持ちはあったが、なかなか思うようにいかない。熊本で大会があるのはなかなかないことなので、大会期間中に色々な選手を見てもらえれば」
続いて登場した世界ランキング5位、再春館製薬所の志田千陽・松山奈未シダマツペアも、タイの姉妹ペアとの勝負は最終ゲームまでもつれ込みます。攻撃の手をゆるめない相手にレシーブでのミスが徐々に目立ち、立て直すことができないままゲームセット。シダマツらしさを出せず悔しい敗戦となりました。
■松山奈未選手
「点が欲しすぎて、決めにいこうとしすぎた部分が、逆にミスにつながってしまったので、2人でというのを意識してすべきだった」
■志田千陽選手
「これからまだまだ試合は続くので、良い報告ができるよう、強くなって戻ってこられるように頑張りたい」
15日は前日に続き各種目の1回戦が行われます。
■松山奈未選手
「点が欲しすぎて、決めにいこうとしすぎた部分が、逆にミスにつながってしまったので、2人でというのを意識してすべきだった」
■志田千陽選手
「これからまだまだ試合は続くので、良い報告ができるよう、強くなって戻ってこられるように頑張りたい」
15日は前日に続き各種目の1回戦が行われます。