「正々堂々戦い最高の笑顔を…」 夏の高校野球 島根大会開幕 球児たちが38チームの頂点を目指す 初戦は島根中央が勝利 島根県
7月12日、島根県松江市で夏の高校野球島根大会の開会式が行われ38チームの頂点を目指す熱い戦いが始まりました。
島根大会の開会式では、去年の優勝校・立正大淞南高校を先頭に参加39校38チームの選手たちが力強い掛け声のもと入場しました。
松江南高校 山本柊人 主将
「すべての人々に感謝とリスペクトの気持ちを持ち、正々堂々戦い最高の笑顔をとどけ野球を楽しむことを誓います」
開会式のあと、1回戦の第1試合が行われ、隠岐高校と島根中央高校が対戦。
後攻めの島根中央は初回に連続タイムリーで4点を先制。その後も得点を重ね、0対7の七回コールドで島根中央が勝ちました。
夏の高校野球 島根大会は、日程通りに進めば、7月26日に決勝戦が行われます。