「ガンガン攻めて勝利を!」札幌出身の荒野拓馬が意気込み コンサドーレ沖縄キャンプ3日目
3日目を迎えた北海道コンサドーレ札幌の沖縄キャンプ。
澄み渡った青空の下、練習がスタートしました。
17日まで2日連続で負荷の高いメニューだったことを受け、この日はジョギングなどおよそ1時間のコンディション調整で、選手たちはリラックスした表情を見せていました。
(札幌市出身・荒野拓馬選手)「サッカーに没頭にできるのでキャンプは好き。サッカー小僧みたいな気持ち、やる気十分。」
「新戦力とチーム戦術を確認し合える沖縄キャンプにしたい。個人としては、ケガをしないでシーズンを通して戦えるよう開幕に向けてやっていきたい。」
「新戦力は比較的静かで若い選手が多いから馴染むのに時間がかかっているかもしれない。31歳なので若手としっかりコミュニケーションをとっていきたい。食事も色んな人と食べるようにしている。」
「Jリーグの中でもコンサドーレのサッカーはアグレッシブで面白い、心臓に悪いかもしれないけど面白い。ガンガン攻めてサポーターに勝利を届けたい。ぜひスタジアムで観てほしい。」
チームは18日土曜日、沖縄県リーグに所属するFCセリオーレと今シーズン初の対外試合を行う予定です。