アメリカ発祥「ピックルボール」の公認大会 新潟市内で開催され男女約120人が真剣勝負《新潟》
アメリカ発祥のスポーツ、ピックルボールを普及しようと、「日本ピックルボール協会」は20日、新潟市内で公認大会を開催しました。
ピックルボールは穴のあいたボールを打ち合うスポーツで、高齢者でも挑戦しやすい競技です。アメリカを中心に競技人口が増えているといいます。20日は新潟市東区で「ハードオフ新潟オープン」が開催され、全国から集まった男女約120人が試合に臨みました。
〈ハードオフコーポレーション 山本太郎社長〉
「いろんな年齢の方が簡単にできるというところと室内でできるので、ピックルボールを通じて運動習慣にできたらいい」
選手たちは真剣勝負を楽しんでいました。
最終更新日:2025年3月21日 3:40