【高校野球】西日本短大付が8強 2試合連続で“ランニングホームラン”が飛び出し山梨学院を下す

初回に西日本短大付の安田悠月選手がランニングホームランを記録(写真:時事)
◇選抜高校野球2025 第7日目 2回戦 西日本短大付(福岡)11-5山梨学院(山梨)〈24日、甲子園球場〉
西日本短大付は山梨学院に11-5で勝利。2戦連続ランニング本塁打を記録するなど、ベスト8に進出しました。
初回2アウト1、3塁の好機で安田悠月選手(3年)が打球を放つと、山梨学院のライトを守る宮川真聖選手(3年)がダイビングキャッチをはかりますが、わずかに届かず。ボールが転々とする間にバッターランナーもホームまで戻り、先制のランニング3ラン本塁打となりました。今大会、初戦の大垣日大戦(岐阜)でも斉藤大将選手(3年)がランニング本塁打を記録。2戦連続での記録となります。
直後に2点を奪われますが、3回に2本のタイムリーなどで再び3得点。4回には4番の佐藤仁選手(3年)の本塁打が飛び出し、得点を重ねます。終盤は徐々に点差を詰められましたが、9回に再び打線がつながり3得点。安田選手は3安打6打点の活躍を見せ、チームはベスト8進出を進みました。
西日本短大付は山梨学院に11-5で勝利。2戦連続ランニング本塁打を記録するなど、ベスト8に進出しました。
初回2アウト1、3塁の好機で安田悠月選手(3年)が打球を放つと、山梨学院のライトを守る宮川真聖選手(3年)がダイビングキャッチをはかりますが、わずかに届かず。ボールが転々とする間にバッターランナーもホームまで戻り、先制のランニング3ラン本塁打となりました。今大会、初戦の大垣日大戦(岐阜)でも斉藤大将選手(3年)がランニング本塁打を記録。2戦連続での記録となります。
直後に2点を奪われますが、3回に2本のタイムリーなどで再び3得点。4回には4番の佐藤仁選手(3年)の本塁打が飛び出し、得点を重ねます。終盤は徐々に点差を詰められましたが、9回に再び打線がつながり3得点。安田選手は3安打6打点の活躍を見せ、チームはベスト8進出を進みました。
最終更新日:2025年3月24日 5:37