パリ五輪ハンドボール 渡部仁選手(大分市出身)率いる男子日本代表 4連敗で予選敗退 大分
パリオリンピックの話題です。
大分県大分市出身の渡部仁選手がキャプテンを務めるハンドボール男子日本代表は予選敗退が決まりました。
日本時間の3日未明に行われたハンドボール男子の予選ラウンド。
ここまで3連敗の日本はスロベニアと対戦しました。
残り時間5分を切った段階で、2点差を追いかける日本。
ここでキャプテンの渡部選手がゴールを決め、1点差に詰め寄ります。
しかし、日本はあと一歩及ばす、結局29対28で惜敗。
4連敗となり、予選敗退が決まりました。