悲願達成まであと1勝 文田健一郎選手へ届け!「ぜひ金メダルを」 地元からも大声援 山梨県韮崎市
地元からエール
パリ五輪・レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で、山梨県韮崎市出身の文田健一郎選手(28)が決勝に進出し、2大会連続の銀メダル以上を確定させました。日本時間の深夜から未明にかけた競技日程にもかかわらず、地元からも市民らの大声援が送られました。
準決勝が行われた6日未明、韮崎市役所のパブリックビューイング会場には、母校・韮崎工業高レスリング部員ら約30人が集まり、戦況を見守りました。
文田選手が見事に勝利すると、会場も歓喜に包まれました。
来場者は「自分のことのように思えてきて、すごくよかった」「いい顔をしていた。勝てる顔をしていたと思う。あすはぜひ金メダルを取ってもらいたい」などとエールを送りました。
決勝は日本時間の7日未明に行われ、曹利国(中国)と対戦。東京大会の銀メダルの雪辱を期し、さらにグレコローマンスタイル日本勢としてロサンゼルス五輪以来となる40年ぶりの金メダルを目指します。
準決勝が行われた6日未明、韮崎市役所のパブリックビューイング会場には、母校・韮崎工業高レスリング部員ら約30人が集まり、戦況を見守りました。
文田選手が見事に勝利すると、会場も歓喜に包まれました。
来場者は「自分のことのように思えてきて、すごくよかった」「いい顔をしていた。勝てる顔をしていたと思う。あすはぜひ金メダルを取ってもらいたい」などとエールを送りました。
決勝は日本時間の7日未明に行われ、曹利国(中国)と対戦。東京大会の銀メダルの雪辱を期し、さらにグレコローマンスタイル日本勢としてロサンゼルス五輪以来となる40年ぶりの金メダルを目指します。