ルヴァン杯 甲府は最終ラウンドから登場 ACL決勝T進出で 山梨県
サッカー・Jリーグは19日、来季の大会方式を発表。J1・J2・J3の全60クラブが参加することになった「Jリーグ YBC ルヴァンカップ」について、ヴァンフォーレ甲府は8クラブによって争われる最終ステージ「プライムラウンド」から登場することになりました。
ルヴァンカップは「1stラウンド」「プレーオフラウンド」「プライムラウンド」の3つのステージで構成。すべてノックアウト方式で行われます。
1stラウンドは2024年3月から始まりますが、2月から始まるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント(ノックアウトステージ)に進んだ甲府、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス(横浜FM)の3クラブは参加しません。そのほかの57クラブが10グループに分かれ、1試合制のノックアウト方式を行います。
プレーオフラウンドは6月に実施。1stラウンドを勝ち上がった10クラブがホーム&アウェー方式で戦い、5クラブが勝ち上がります。
プレーオフラウンドを勝ち抜いた5クラブと、甲府、川崎、横浜FMの3クラブの計8クラブで、プライムラウンドを実施。準決勝まではホーム&アウェー方式で、決勝は1試合のみのトーナメント戦を行います。
プライムラウンド初戦となる準々決勝は9月4日と8日に、準決勝は10月9日と13日に実施。決勝の日程は未定です。
ルヴァンカップは「1stラウンド」「プレーオフラウンド」「プライムラウンド」の3つのステージで構成。すべてノックアウト方式で行われます。
1stラウンドは2024年3月から始まりますが、2月から始まるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント(ノックアウトステージ)に進んだ甲府、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス(横浜FM)の3クラブは参加しません。そのほかの57クラブが10グループに分かれ、1試合制のノックアウト方式を行います。
プレーオフラウンドは6月に実施。1stラウンドを勝ち上がった10クラブがホーム&アウェー方式で戦い、5クラブが勝ち上がります。
プレーオフラウンドを勝ち抜いた5クラブと、甲府、川崎、横浜FMの3クラブの計8クラブで、プライムラウンドを実施。準決勝まではホーム&アウェー方式で、決勝は1試合のみのトーナメント戦を行います。
プライムラウンド初戦となる準々決勝は9月4日と8日に、準決勝は10月9日と13日に実施。決勝の日程は未定です。