吉永小百合 「ほとんどOKにしてくださって」 坂本龍一さん追悼演奏会で思い出語る
「東北ユースオーケストラ演奏会 2024」に朗読として出演した吉永小百合さん
俳優の吉永小百合さんが3月31日、東京・港区サントリーホールで開催された、音楽家・坂本龍一さんを追悼する「東北ユースオーケストラ演奏会 2024」に出演。思い出を語りました。
去年3月に亡くなった坂本さんの追悼公演を行った「東北ユースオーケストラ」は、東北の復興支援を目的に坂本さんが立ち上げたプロジェクト。楽団員は、東日本大震災の被災三県(岩手県・宮城県・福島県)を中心に小学生、中学生、高校生、大学生を対象に構成されプログラムごとに楽団員の編成を変え活動しています。
公演では、坂本さんを追悼し、東北ユースオーケストラのために書き下ろされた「いま時間が傾いて」など、アンコール含めた14曲が披露されました。そして去年に続き、吉永さんが朗読で東北ユースオーケストラと共演しました。
2016年から7回目の出演となる吉永さんは「本当に感動して素晴らしかったですし、みなさんが成長してうれしく思っております」と語りました。
そして坂本さんとの思い出について「今まではメールでキャッチボールのようにして、この詩はどうでしょうか?こういうところはどうでしょうか?とかとあったんですけど、でもほとんどOKにしてくださって。じゃこの曲にしましょうとか考えてくださって」と振り返りました。
また最後に「これからも長く長くみなさまの演奏を聴きたいと思いますし私もご一緒させていただきたいと願っています」と語りました。
去年3月に亡くなった坂本さんの追悼公演を行った「東北ユースオーケストラ」は、東北の復興支援を目的に坂本さんが立ち上げたプロジェクト。楽団員は、東日本大震災の被災三県(岩手県・宮城県・福島県)を中心に小学生、中学生、高校生、大学生を対象に構成されプログラムごとに楽団員の編成を変え活動しています。
公演では、坂本さんを追悼し、東北ユースオーケストラのために書き下ろされた「いま時間が傾いて」など、アンコール含めた14曲が披露されました。そして去年に続き、吉永さんが朗読で東北ユースオーケストラと共演しました。
2016年から7回目の出演となる吉永さんは「本当に感動して素晴らしかったですし、みなさんが成長してうれしく思っております」と語りました。
そして坂本さんとの思い出について「今まではメールでキャッチボールのようにして、この詩はどうでしょうか?こういうところはどうでしょうか?とかとあったんですけど、でもほとんどOKにしてくださって。じゃこの曲にしましょうとか考えてくださって」と振り返りました。
また最後に「これからも長く長くみなさまの演奏を聴きたいと思いますし私もご一緒させていただきたいと願っています」と語りました。