浜辺美波、賀来賢人に助けられた「演じられた瞬間にすごくホッと」
映画は、漫画好きが選ぶランキング『このマンガがすごい!』で1位に輝いた作品をアニメーション映画化。敵対する2つの国を舞台に、出会うはずがなかった2人が、突如“偽りの夫婦”を演じることになり、恋に落ちていていく物語です。賀来さんは、口が達者なお調子者の建築士・ナランバヤルを、浜辺さんは、おっとりした性格の王女・サーラの声を演じます。
浜辺さんは、賀来さんとの共演について「私が先にアフレコ現場で声を録っていたんですけど、賀来さんがいらしてナランバヤルを演じられた瞬間にすごくホッとしました。ナランバヤルが隣にいる感覚があって、そこから収録がほぐれて進んだ感覚があったので。劇中でもですけど、アフレコ現場でも助けられました」と賀来さんへ感謝を伝えました。
■浜辺美波、ひとり酒で涙「辛子レンコンが…」
映画が感動作ということで、“最近一番泣いたことは?”という質問に浜辺さんは「1人でごはんを食べに行ってお酒をたしなむことがすごく好きなんですけど、九州の料理屋さんに行った時に、辛子レンコンがあって。辛子レンコンが出来たてでめっちゃ辛くて、すごく涙がでました」と、1人で食事にいった際の“泣いたエピソード”を明かしました。