木村拓哉、初海外ドラマでキーパーソン役 「僕にとって特別に意味のあることに感じられました」
木村拓哉さんが初出演する海外ドラマ 『THE SWARM/ザ・スウォーム』
俳優の木村拓哉さん(50)が4日、海外ドラマに初出演。自身の思いと重なる作品テーマへの意義深さを語りました。
木村さんが初出演したのは、オンライン動画配信サービスHuluも参画した超大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』(全8話)。
ドラマは、クジラやシャチが人間を襲い、ロブスターによる謎の感染症が蔓延(まんえん)するなど、世界中の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、異変にいち早く気づいた各国の研究者たちが、全身全霊で全容解明に挑む姿を描いた深海SFサスペンスです。木村さんは、ドラマのキーパーソン、アイト・ミフネを演じます。
作品のテーマについて木村さんは、「サーフィンを心から愛する僕にとって、海は自分を癒してくれるかけがえのない存在です。人類が海を大切に扱ってこなかったことへの代償が、根底のテーマとなっているこの作品への参加は、僕にとって特別に意味のあることに感じられました」と、物語の意義深さを語りました。
また、イタリアで行った各国のキャストやスタッフとの撮影について、木村さんは「今回、(製作総指揮の)フランク・ドルジャー氏をはじめとするとても国際色豊かなチームに参加できたことは、僕にとっても刺激的で貴重な体験でした」と、実りある日々であったことを明かしました。
木村さんが初出演したのは、オンライン動画配信サービスHuluも参画した超大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』(全8話)。
ドラマは、クジラやシャチが人間を襲い、ロブスターによる謎の感染症が蔓延(まんえん)するなど、世界中の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、異変にいち早く気づいた各国の研究者たちが、全身全霊で全容解明に挑む姿を描いた深海SFサスペンスです。木村さんは、ドラマのキーパーソン、アイト・ミフネを演じます。
作品のテーマについて木村さんは、「サーフィンを心から愛する僕にとって、海は自分を癒してくれるかけがえのない存在です。人類が海を大切に扱ってこなかったことへの代償が、根底のテーマとなっているこの作品への参加は、僕にとって特別に意味のあることに感じられました」と、物語の意義深さを語りました。
また、イタリアで行った各国のキャストやスタッフとの撮影について、木村さんは「今回、(製作総指揮の)フランク・ドルジャー氏をはじめとするとても国際色豊かなチームに参加できたことは、僕にとっても刺激的で貴重な体験でした」と、実りある日々であったことを明かしました。