元BiSH・モモコグミカンパニー 今後は文化人として活動 「影響を与えられる存在に」
モモコグミカンパニーさん
29日の東京ドーム公演をもって解散した元BiSHのモモコグミカンパニーさんが、芸能事務所のワタナベエンターテインメントに移籍し、今後は文化人として活動することを発表しました。
モモコグミカンパニーさんは、自身のツイッターで「この度お世話になったWACKを退職し、ワタナベエンターテインメントに移籍することになりました。部門は文化人枠に所属させていただきます」と報告。
続けて、「文化人なんて響きは、今の自分に似つかわしいのかわかりません。けれど、こうやって表に立ち続けることを選んだからには社会に、誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたいです。執筆もこれまで同様頑張っていきますので、よろしくお願いします!」と、意気込みを明かしました。
モモコグミカンパニーさんは、自身のツイッターで「この度お世話になったWACKを退職し、ワタナベエンターテインメントに移籍することになりました。部門は文化人枠に所属させていただきます」と報告。
続けて、「文化人なんて響きは、今の自分に似つかわしいのかわかりません。けれど、こうやって表に立ち続けることを選んだからには社会に、誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたいです。執筆もこれまで同様頑張っていきますので、よろしくお願いします!」と、意気込みを明かしました。
■作詞を最も多く手がけ、小説家としても活動
モモコグミカンパニーさんは、ICU=国際基督教大学を卒業。BiSHでは、メンバーの中で最も多く楽曲の作詞を担当していました。
BiSHの活動以外にも、2022年には『御伽の国のみくる』で小説家デビュー。2023年7月には、長編小説第2弾となる『悪魔のコーラス』の発売も予定しています。