龍宮城・佐藤海音＆大原優乃、『リング』などの名匠・中田秀夫監督の新作に挑戦
主人公・光石玲矢役の佐藤海音さん（18）
10月期の金曜ドラマ『秘密を持った少年たち』の制作会見が2日行われ、映画『リング』シリーズや『スマホを落としただけなのに』などを手掛けたジャパニーズホラーの名匠・中田秀夫監督による完全オリジナル作品であることが発表されました。
ドラマは、望まずして“夜行（やこう）”という人を襲いその血をすする、人ならざる存在になってしまった少年と少女の残酷な運命を描くサスペンスです。
制作会見には中田監督をはじめ、オルタナティブ歌謡舞踊集団『龍宮城』のメンバー・Sとしても活動する佐藤海音さん（18）や、ダンス＆ボーカルユニット『Dream5』の元メンバーでドラマ『3年A組−今から皆さんは、人質です−』などに出演した大原優乃さん（23）。そして、8月にTOBEに所属が発表されたばかりの大東立樹さん（18）など、若手俳優たちが出席しました。
主人公・光石玲矢役の佐藤さんは「今回の演技で、ギターやアクションなど沢山の初めてを経験しました。そして恋愛やホラー要素もあり非現実的な演技も沢山ありました。初演技でこれだけ沢山の経験ができたことで、今後のお芝居はもちろん、この先の音楽や色々な表現の場で今回の経験が役立ってくると思います。僕にとっても龍宮城にとっても、大きな財産になりました」とコメント。
制作会見には中田監督をはじめ、オルタナティブ歌謡舞踊集団『龍宮城』のメンバー・Sとしても活動する佐藤海音さん（18）や、ダンス＆ボーカルユニット『Dream5』の元メンバーでドラマ『3年A組−今から皆さんは、人質です−』などに出演した大原優乃さん（23）。そして、8月にTOBEに所属が発表されたばかりの大東立樹さん（18）など、若手俳優たちが出席しました。
主人公・光石玲矢役の佐藤さんは「今回の演技で、ギターやアクションなど沢山の初めてを経験しました。そして恋愛やホラー要素もあり非現実的な演技も沢山ありました。初演技でこれだけ沢山の経験ができたことで、今後のお芝居はもちろん、この先の音楽や色々な表現の場で今回の経験が役立ってくると思います。僕にとっても龍宮城にとっても、大きな財産になりました」とコメント。
ヒロイン・吉野ユキを演じる大原さんは、「脚本を読ませていただき、ユキという役柄が、過去と現在で変わり果てた姿や、抱えているものなどを受け取りました。おこがましいですが、この作品を生かすも殺すも自分次第だと思ったので、微力ながら少しでも作品の力になれるよう、覚悟を持ってこの作品に入りました。現在撮影中ですが、中田監督と相談させていただきながら、繊細で、孤独な世界を、必死に生きています。愛を求めて吸血するこの世界が、残酷に、そして美しく見えますように」と、役への向き合い方を明かしました。
また、夜行に家族を殺され、憎しみを持つ夜行狩りのリーダー・黒瀬拓実を演じる大東さんは「夜行という存在を交えた人間関係にとても魅力を感じています。現実世界のどこかで同じようなことが起きているかもしれない、と考えると怖くもあり、自分が当事者だったらどのように考えるのか、少しワクワクしちゃう自分がいます。黒瀬は、強い信念をもっている人です。明朗快活な僕とは真逆なので、役作りには人一倍時間をかけたいと思います」と意気込みました。
■日本テレビ・金曜ドラマDEEP枠『秘密を持った少年たち』
■10月6日（金）スタート
毎週金曜 深夜24時30分～（初回は24時40分～）
※関東エリアの放送時間
■TVer、Huluでも配信
