坂口健太郎、“青白く燃え上がる炎”のような刑事を演じる 「現実にありそうな物語」
染谷将太さん(左)、坂口健太郎さん(右)
俳優の坂口健太郎さん(31)が主演するドラマ『CODEー願いの代償ー』で俳優・染谷将太さん(30)と共演することが発表され、併せてビジュアルも公開されました。
ドラマは婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で『どんな願いも叶える』という謎のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。坂口さんは恋人の死という大きな悲しみを背負いながら、静かにも熱く秘めた想いで真実を追い求める刑事・二宮湊人を演じ、染谷さんは【CODE】の謎を追うフリーの記者・椎名一樹を演じます。
物語の中で【CODE】を使用する二宮の行動を監視し、二宮の行く先々に姿を現して不穏な立ち回りを見せるという役どころに、染谷さんは「何が起こるかわからない重厚な謎とそこに渦巻く数々の感情、手に汗握りながらも爽快感のある台本にワクワクが止まりませんでした」と作品への期待を明かしました。
坂口さんは「『どんな願いも叶えるアプリ』と、それだけを聞くとファンタジーのようには聞こえるのですが、それをしっかり裏付けるようなストーリーがあるので、現実にありそうな物語だな、と思いました」とコメント。さらに、自身の演じる二宮について「“目に見えて燃え上がっている炎”、というよりは、“もっと高熱になり青白くなってくる”そんなイメージの男です。自分自身とリンクするかと言われたら難しい部分もありますが、僕自身の中でも共鳴率を上げていきたい」と意気込みを語りました。
ドラマは婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で『どんな願いも叶える』という謎のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。坂口さんは恋人の死という大きな悲しみを背負いながら、静かにも熱く秘めた想いで真実を追い求める刑事・二宮湊人を演じ、染谷さんは【CODE】の謎を追うフリーの記者・椎名一樹を演じます。
物語の中で【CODE】を使用する二宮の行動を監視し、二宮の行く先々に姿を現して不穏な立ち回りを見せるという役どころに、染谷さんは「何が起こるかわからない重厚な謎とそこに渦巻く数々の感情、手に汗握りながらも爽快感のある台本にワクワクが止まりませんでした」と作品への期待を明かしました。
坂口さんは「『どんな願いも叶えるアプリ』と、それだけを聞くとファンタジーのようには聞こえるのですが、それをしっかり裏付けるようなストーリーがあるので、現実にありそうな物語だな、と思いました」とコメント。さらに、自身の演じる二宮について「“目に見えて燃え上がっている炎”、というよりは、“もっと高熱になり青白くなってくる”そんなイメージの男です。自分自身とリンクするかと言われたら難しい部分もありますが、僕自身の中でも共鳴率を上げていきたい」と意気込みを語りました。