松坂桃李「セリフを言うと溺れるんです」 過酷だった映画の撮影シーンにチョコプラ松尾も驚き
『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』
俳優の松坂桃李さんが、26日放送の『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』にゲストとして出演。数々のドラマや映画に出演してきた松坂さんが、ある映画の撮影で「溺れそうになった」という過酷な体験談を明かしました。
今回は『撮影のウラ側がひと目でわかるSP』と題し、ウエディングフォトやグルメCMの撮影現場にカメラが密着。普段は見ることの出来ない、撮影のウラ側に隠された驚きの秘密や工夫について紹介しました。
するとスタジオでは、“撮影の裏側”というテーマから“映画やドラマの撮影現場のウラ側”という話題に。MCの亀梨和也さんが「松坂さんは撮影でいろいろ経験されてるんじゃないですか?」と話を振ると、松坂さんは「なかなかわかっていただけないと思うのが、亀梨さんもあるかもしれないんですけど、“雨降らしのシーン”ってあるじゃないですか」と撮影で人工的に雨を降らせる演出を利用したシーンについてトークを展開。
今回は『撮影のウラ側がひと目でわかるSP』と題し、ウエディングフォトやグルメCMの撮影現場にカメラが密着。普段は見ることの出来ない、撮影のウラ側に隠された驚きの秘密や工夫について紹介しました。
するとスタジオでは、“撮影の裏側”というテーマから“映画やドラマの撮影現場のウラ側”という話題に。MCの亀梨和也さんが「松坂さんは撮影でいろいろ経験されてるんじゃないですか?」と話を振ると、松坂さんは「なかなかわかっていただけないと思うのが、亀梨さんもあるかもしれないんですけど、“雨降らしのシーン”ってあるじゃないですか」と撮影で人工的に雨を降らせる演出を利用したシーンについてトークを展開。
■松坂桃李 映像では伝わりにくい雨のシーンに「3倍は降っている」
2021年公開の主演映画『孤狼の血 LEVEL2』で体験した雨にまつわるシーンについて「作品で、雨の中で取っ組み合いをするシーンを撮ったときに、“雨降らしの量がカメラにあんまりよく映らない”と監督が言い出して」と雨の量を増やして撮影を行ったことを説明しました。
さらに、雨の量が多かったことから「セリフを言うと溺れるんですよ。(雨が)口に入って」と、演技で地面に倒れ込んだ際、口の中に水が入り込んでくるほどの状況だったことを明かしました。
するとスタジオのチョコレートプラネット・松尾駿さんが「僕そのシーン見ましたけど、結構雨が降ってるシーンでしたよね。ということは、体感ではもっと降ってるってことですか?」と驚いた表情で質問すると、松坂さんは「そうです。多分、あれの3倍は降ってる」と過酷だった撮影について振り返りました。
さらに、雨の量が多かったことから「セリフを言うと溺れるんですよ。(雨が)口に入って」と、演技で地面に倒れ込んだ際、口の中に水が入り込んでくるほどの状況だったことを明かしました。
するとスタジオのチョコレートプラネット・松尾駿さんが「僕そのシーン見ましたけど、結構雨が降ってるシーンでしたよね。ということは、体感ではもっと降ってるってことですか?」と驚いた表情で質問すると、松坂さんは「そうです。多分、あれの3倍は降ってる」と過酷だった撮影について振り返りました。