水上恒司 新成人へエール「本当にやっちゃいけないことやらない限りは何をやってもいい」
新成人へ思いをコメントする水上さん
俳優の水上恒司さん(24)が、福原遥さん(25)とW主演した映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の新春舞台挨拶に登壇し、成人の日にちなみ、新成人へエールを送りました。
映画は、福原さん演じる現代の女子高生・百合が、戦時中の日本にタイムスリップしたことから始まる物語。水上さん演じる特攻隊員・彰と出会い、初めて人を愛することを知っていく姿が描かれます。公開から3週連続で実写邦画の週末興行ランキングで1位を獲得し、現在は興行収入28億円を突破しています(映画会社発表)。
水上さんは、年始に起こった震災や事故などについて触れ「元日からいろんなことが起きて、皆様の日常の中で少しでも日常を忘れてもらえるような、楽しんでいただけるようなエンターテインメントをつくっていくことしか、僕としては世の中に対して貢献ができないなと、ひしひしと感じた年始でした。いろんな作品をお届けしていけるように頑張ってまいります」と思いを明かしました。
また、成人の日にちなみ、新成人への思いを聞かれると「大人になるって責任が増えていくことでもあると思うんですけど、僕は結構失敗というか、いろんなことを攻めてやってみて“コケて痛かったな”ということがあるので、本当にやっちゃいけないことをやらない限りは何をやってもいいと思っています。そうやって(経験しながら)立派な大人になって、時代を引っ張っていけるような人間たちがどんどん出てきてほしいなって思うし、自分もそういうふうになりたいと思います」とエールを送りました。
映画は、福原さん演じる現代の女子高生・百合が、戦時中の日本にタイムスリップしたことから始まる物語。水上さん演じる特攻隊員・彰と出会い、初めて人を愛することを知っていく姿が描かれます。公開から3週連続で実写邦画の週末興行ランキングで1位を獲得し、現在は興行収入28億円を突破しています(映画会社発表)。
水上さんは、年始に起こった震災や事故などについて触れ「元日からいろんなことが起きて、皆様の日常の中で少しでも日常を忘れてもらえるような、楽しんでいただけるようなエンターテインメントをつくっていくことしか、僕としては世の中に対して貢献ができないなと、ひしひしと感じた年始でした。いろんな作品をお届けしていけるように頑張ってまいります」と思いを明かしました。
また、成人の日にちなみ、新成人への思いを聞かれると「大人になるって責任が増えていくことでもあると思うんですけど、僕は結構失敗というか、いろんなことを攻めてやってみて“コケて痛かったな”ということがあるので、本当にやっちゃいけないことをやらない限りは何をやってもいいと思っています。そうやって(経験しながら)立派な大人になって、時代を引っ張っていけるような人間たちがどんどん出てきてほしいなって思うし、自分もそういうふうになりたいと思います」とエールを送りました。