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新山千春、17年のジープ愛「この先もずっと乗っていく気がします」 カスタムへのこだわりも

2023年7月29日 22:00
新山千春、17年のジープ愛「この先もずっと乗っていく気がします」 カスタムへのこだわりも
これまでの愛車を語った新山千春さん
俳優でタレントの新山千春さん(42)が、歴代の愛車と共にこれまでの歩みを振り返りました。

新山さんは1995年、14歳の時に第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンの審査員特別賞を受賞。翌年、映画『お日柄もよくご愁傷さま』でデビューし、セブン-イレブンのCMに出演するなど話題となりました。その後はドラマやバラエティー番組など様々なジャンルで活躍し、最近では高校生の娘・もあさんとテレビで共演して話題を呼んでいます。

■免許取得後、すぐに購入した初めての愛車

20歳で免許を取得したという新山さん。すぐに購入したという初の愛車が『日産 フィガロ』です。30万円と予算を決めて探し、中古で購入しました。

『日産 フィガロ』は1991年に登場した日産パイクカーシリーズの第3弾。随所にメタルパーツが使われているのも特徴の一つで、ボディーは全体的に自然なラインと曲線で構成されています。唯一無二なスタイルは発売から30年が経過した今もなお、国内外で根強い人気があります。2万台の限定販売だったこの車は、3回に分けて抽選が行われ、第1回の抽選時は、8000台に対して21万件を超える応募がありました。

新山さんは、元の色から黒と白のバイカラーに塗装して愛用。「誰かとかぶるっていうのが(嫌だった)」とその理由を明かしました。さらに「後ろから前(運転席)を見たときに、ハンドルとか中の雰囲気、アイボリーとシルバーのボタンが見えて、この角度が好きですね」とお気に入りのポイントを語りました。

初めて運転したときの思い出について聞かれた新山さんは「届いてすぐに第三京浜に乗って、好きな音楽、CDをかけて(ドライブしました)。初めてハザードランプを焚(た)いた時に“大人になったな”って(実感しました)」とはにかみました。

実は、新山さんは18歳の頃から教習所に通い始め、免許取得まで2年ほどかかったといいます。新山さんは、当時を振り返って「本当に難しいんですね」と苦笑い。筆記試験と縦列駐車に苦戦したそうです。「(筆記試験に)何度も落ちて、20歳くらいまで何回も…。先生は優しかったんですけど、筆記(試験)は優しくなくて、カマかけてくるじゃないですか」と引っかけ問題に苦戦したと振り返りました。

■子どもの誕生がきっかけで購入した愛車

そして、新山さんが25歳で購入したという愛車が『ジープ チェロキー』。

新山さんが購入したのはXJ型と呼ばれる、1984年から2001年まで販売されたロングセラーモデルです。優れたオフロード性能に加え、コンパクトサイズが日本でもウケて大ヒットしました。

『ジープ チェロキー』を選んだ理由について新山さんは「子どもが生まれるということで、大きいので安心感があって、自分もワクワクする車ってなった時に、父の面影だと思うんですけど、武骨な感じがいいなと思って」とコメント。他に迷った車種はなく、『ジープ チェロキー』1択だったそうです。

久しぶりにチェロキーのハンドルを握った新山さんは、「(後部座席にチャイルドシートがあって)乗りながら、娘を見ていたので、『寝たの~』とか。幸せな瞬間ですよね」と懐かしみました。

■カスタムにこだわりたい現在の愛車

その後、新山さんが27歳から乗り始めた愛車が『ジープ ラングラー』。10年以上乗り続け、その後2022年には2台目を購入しました。

現在乗っているのは、2007年に日本で発売された3代目モデルで、ジープ伝統の丸型ヘッドライトや7スロットグリルなどは継承され、後部座席の居住性と載積性が向上したモデルです。

新山さんは、これから車のカスタムを始めようと思っているそうで、「去年(2022年)の年末にロサンゼルスに行ったんですよ。それで買いたかったタイヤのホイールがあったんですけど、ちょうど売り切れちゃってなかったんですよ。向こうから持ってくるっていうのがいいじゃないですか」と語りました。

さらに、後部のタイヤカバーもロサンゼルスから取り寄せたかったそうですが、まだ手に入っていないと明かし、「『日本に入っていないやつ、あの子つけているね』っていうのがよかったんですよ」と悔しさをにじませました。

また、車にいつも積んでいるのが、自作したというテーブル。ジープの後部に固定して使うそうで「ドラマの現場やバラエティーのロケの時にご飯を一緒にみんなで囲んで、和気あいあいと食べるというのが(やりたい)」と夢を語りました。

■新山さんにとって車は“最高に安らぐ個室”

過去の愛車を振り返って新山さんは、「自分が乗っていた車ってすごく愛着もあるし、思い出もいっぱい詰まっているから、そのとき聴いていた曲とか車の匂いとかよみがえってきて感動的でした」としみじみした様子。

20代から17年もの間、乗り続けているジープについては「この先もずっとジープ乗っていく気がします」と語りました。

最後に、“新山さんにとって車とは?”の質問には「最高に安らぐ個室。もう相棒ですね」と回答。「仕事終わりとかに“あ~今日爪痕残せなかったな”って落ち込んでいるのも全部知っているじゃないですか。しゃべらなくても、幸せな時も全部見ているし」と笑顔を見せました。

(7月29日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)