赤井英和・佳子夫妻 「一晩中泣いてました」“浪速のロッキー”の現在は妻に“KOされっぱなし”
『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2022』の芸能部門を受賞した赤井夫妻。“青のネクタイ”と“青いドレス”で仲の良いコーディネートで登場し、英和さんが「これからも、いい夫婦を続けていきたいと思います」と今後の抱負を語りました。さらに、英和さんは佳子さんのドレス姿を見て、「いつも家ではジャージ姿なんですが、久しぶりにおしゃれな格好を見てほれ直しました」と照れながらコメントしました。
■夫婦円満の秘けつは“我慢”と“すぐ謝る”
結婚から今年で“30年”だという2人。“夫婦円満”になる秘けつについて聞かれた佳子さんは、「我慢かな。夫の方が我慢してるのかな。おとなしく、優しい性格なので。あたしも我慢してますけど(笑)」とコメント。一方の英和さんは、「佳子ちゃん怒ってるなと思ったら、すぐに“ごめんなさい”。何に“ごめんなさい”って言ってるのかわからなくても、“ごめんなさい”というスピードは強烈に早いと思います。“ごめんなさい”はスピードが大事だと思います」と笑顔で話しました。
英和さんの謝るスピードに佳子さんは困惑することもあるそうで、「本当に早くて、何に謝ってるのか本人はきっとわからなくなるくらい早い。一応話を聞いてから謝ってほしいなと思っています」と
ツッコむ場面もありました。
■“浪速のロッキー”の現在は、妻に“KOされっぱなし”
プロボクサー時代は、デビュー12試合連続KOするなど、“浪速のロッキー”という異名で親しまれた英和さん。「(妻と)ケンカにはなりません。100対0の力関係です」と、今では佳子さんにKOされっぱなしだと言います。それに対して、すかさず佳子さんは、「約束が守れなかったりしたら、私はものすごく怒ります。言っちゃいけないよっていうことを公の場所で言っちゃうんです。『息子がボクシングやりたいっていうことを言わないでね。まだ始めてないんだから』っていうのも、全然関係ない記者会見のときに、『(息子が)オリンピック目指す』って言って・・・。その時は一晩中、私にしかられたよね? (夫は)一晩中泣いてました」と暴露され、英和さんは思わず苦笑いしました。