3姉妹の父・ノンスタ石田明、みんなで考える生理の悩み 「アドバイスできる存在でありたい」
NON STYLE・石田明さん
お笑いコンビNON STYLE・石田明さん(43)が7日、医薬品メーカーが開催した『みんなの生理痛プロジェクト』説明会に登場し、家族が抱える生理の悩みについて自身の考えを明かしました。
このプロジェクトは、社会全体が生理痛の理解をより深めることを目的に始動したもの。イベントでは、生理・生理痛に理解のある社会を実現するために、生理痛に悩む人も、そうでない人も、どのような意識を持って行動することが大切なのかを石田さんに加え、フリーアナウンサーの吉田明美さんと産婦人科医の高尾美穂さんと話し合いが行われました。
2012年に結婚し、2017年に双子の女児が誕生、2020年に第3子となる女児が誕生している石田さん。“生理の悩みを家族で共有しているか”と聞かれると「結婚して10年になるので、妻とはそういう話をするようになってきました。結婚した当初は、まったくなかったですけど。(結婚から)5年くらいたったら、(妻の)機嫌でも分かってくるし、肌の調子とかでも分かってくるし、妻も“そろそろ(生理)かな”みたいな話をしてくるようになったので、やはり基本男性の方は、普段の生活の中で(生理の話題は)ないと思います」と自身の経験を明かしました。
続けて、石田さんは「うちは(子供が)3姉妹なので、これ(生理の悩み)は知っておかないと、この先、娘たちの変化に、いち早く気づいてあげることが大事だと思うので、知っている、知らないでは大きい差があると思う。娘たちにも、ちゃんとアドバイスできる存在でありたい」と自身の考えを語りました。
このプロジェクトは、社会全体が生理痛の理解をより深めることを目的に始動したもの。イベントでは、生理・生理痛に理解のある社会を実現するために、生理痛に悩む人も、そうでない人も、どのような意識を持って行動することが大切なのかを石田さんに加え、フリーアナウンサーの吉田明美さんと産婦人科医の高尾美穂さんと話し合いが行われました。
2012年に結婚し、2017年に双子の女児が誕生、2020年に第3子となる女児が誕生している石田さん。“生理の悩みを家族で共有しているか”と聞かれると「結婚して10年になるので、妻とはそういう話をするようになってきました。結婚した当初は、まったくなかったですけど。(結婚から)5年くらいたったら、(妻の)機嫌でも分かってくるし、肌の調子とかでも分かってくるし、妻も“そろそろ(生理)かな”みたいな話をしてくるようになったので、やはり基本男性の方は、普段の生活の中で(生理の話題は)ないと思います」と自身の経験を明かしました。
続けて、石田さんは「うちは(子供が)3姉妹なので、これ(生理の悩み)は知っておかないと、この先、娘たちの変化に、いち早く気づいてあげることが大事だと思うので、知っている、知らないでは大きい差があると思う。娘たちにも、ちゃんとアドバイスできる存在でありたい」と自身の考えを語りました。