渡辺徹さん死去 30歳で糖尿病を患い、虚血性心疾患で6時間の大手術…妻・榊原郁恵と闘ってきた“病”
渡辺徹さん、榊原郁恵さん夫妻
俳優でタレントの渡辺徹さんが、11月28日に敗血症のため亡くなっていたことを2日、所属する文学座が発表しました。
渡辺さんは、30歳のときに急性糖尿病を患うなど、病と闘い続けてきました。その後、妻でタレントの榊原郁恵さん(63)の協力を得ながら、食事療法による体調管理や月1回の検診を続け、仕事に復帰。
しかし、2012年には、全身のだるさや疲れなどの症状を訴え、検査・治療に専念するため入院。心臓の筋肉に血液を送る冠動脈がつまったり狭くなったりすることで、心臓が酸素不足に陥る『虚血性心疾患』と診断され、6時間に及ぶ手術を受けました。
また、2021年5月には、『大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう)』の手術を受け、療養。同年9月に、妻の郁恵さん、息子で俳優・タレントの渡辺裕太さん(33)の親子3人初共演となる舞台で復帰していました。
渡辺さんは、30歳のときに急性糖尿病を患うなど、病と闘い続けてきました。その後、妻でタレントの榊原郁恵さん(63)の協力を得ながら、食事療法による体調管理や月1回の検診を続け、仕事に復帰。
しかし、2012年には、全身のだるさや疲れなどの症状を訴え、検査・治療に専念するため入院。心臓の筋肉に血液を送る冠動脈がつまったり狭くなったりすることで、心臓が酸素不足に陥る『虚血性心疾患』と診断され、6時間に及ぶ手術を受けました。
また、2021年5月には、『大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう)』の手術を受け、療養。同年9月に、妻の郁恵さん、息子で俳優・タレントの渡辺裕太さん(33)の親子3人初共演となる舞台で復帰していました。