俳優の高杉真宙さん（27）が、川栄李奈さん（28）主演の日本テレビ系・新水曜ドラマ『となりのナースエイド』の制作会見に登壇し、川栄さんからの暴露に思わず、照れた様子を見せました。

ドラマは、川栄さん演じる、ナースエイド（看護助手）の主人公・桜庭澪が患者に寄り添い、日々奮闘する姿が描かれると同時に、次第に澪の隠された“秘密”が明かされていく物語。イケメン外科医の竜崎大河役で出演する高杉さんは川栄さんとは、今回6年ぶりの共演となります。

澪の想定外の“裏”が明かされていくストーリーにちなみ、共演者の裏の顔について聞かれた川栄さんは、高杉さんについて「体が弱くて…寒暖差に弱かったり、肩が外れていたりとか、体の不調が多いんです。でも全然病院に行かなくて、“病院行きな！”ってずっと言っているんですけど、なかなか行ってくれない。その割に体は鍛えているのでジムは行くんですよ。ジムじゃなくて病院に行ってほしい」と話しました。

裏の顔を明かされた高杉さんは「そうですね…（病院に行くのが）ただただ面倒くさい、それだけです。心配されているから行かなきゃなって思いつつ」と話し、さらには「俺細いからジム行っているんだけどさ、これ（記事に）書かれてさ、“細い人がこれからちょっとずつ体大きくなるのかな”って、鍛えてる過程見られるのすごく恥ずかしいんだけど（笑）」と明かしました。

川栄さんは「最終話までに大きくなってるかもしれない！」とコメントすると、高杉さんは「頑張ります。病院にも行きます」と答えていました。