日経平均505円高 6営業日ぶり値上がり
25日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに値を上げました。終値は、24日に比べて505円68銭高い2万6476円50銭でした。
日経平均株価は、24日までの5営業日で1400円以上値を下げていたことから、割安感のある銘柄を中心に買い注文が優勢となりました。また、前の日のアメリカ市場でダウ平均株価など主要な株価指数が軒並み上昇したことも日経平均株価が押し上げる要因となりました。
平均株価の上げ幅は500円以上に広がり、心理的節目である2万6000円を回復しました。
東証1部の売買代金は、概算で3兆1752億円。東証1部の売買高は、概算で13億3899万株。